1. |
ワンルームダンシン
03:52
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2. |
愛しのアンナ
04:02
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3. |
ふらふら
03:26
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ふらふらうちを出て 自転車一つで旅に出る
今は何も言わないで 家を出て旅に出る
本を読むより旅へ出て 色んな人と話してみたい
だから僕は行かなくちゃ 家を出て外に行く
ドアをしめて 明かり消して
さよならは口づけだけでやめて
もうこれ以上いけないわよ
だってもう帰ってこないなら
おかえりって言われたいよ
なごやかに家族の席に座る
でもね今は座れないんだよ
だってまだ帰ってこれないから
ハイハイハイハイハイ カウボーイ
マイマイマイマイマイ マイボーイ
バイバイバイバイバイ バイボーイ
シャイシャイシャイシャイ シャイボーイ
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4. |
ぼっちゃん
05:45
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5. |
I love you
05:58
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6. |
泣きたい気持ち
04:20
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雨がやむまで
あの店で待ってる
お茶をひとくち
銀の匙の10ページ
それはとつぜんの泣きたい気持ち
それはどうしたって たまらない気持ち
忘れたわけじゃなく
むしろいつも鮮やかで
飛び込む 子どもの声
雨がやんだと 叫んでる
それはどうしたって たまらない気持ち
それはとつぜんの泣きたい気持ち
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7. |
だれ
05:58
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8. |
自伝と夢
06:28
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9. |
わたしのうた
04:36
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生きるとか生きぬとかわかりにくいからもうやめよう。よう。でもその場で感覚を研ぎ澄ませて暮らしてたい。大陸から渡ってきた陶器は、前世紀に作られたものだった。開いてた窓を閉めたか開けていたかはもういらない議論さ。
歌は途切れずに続けられてく。あなたは空気の震えを、確かにキャッチしたろうか。短く震えてる声で。草花を揺らしたろうか。ハッとして振り返る。いや無理して前を向こうか。気が付かない風が吹く。
まじない師。まぜもの師。運命を占うため待ってる。日常の言葉では、抱えきれないほどの業と金。大陸から移ってきた汽船に乗って大正に。1910年頃の町のほこりと光。
あなたは確かに適当な声で。僕を見つけに行くのか。コンパスも知らないくせに。勘だけ頼りに行くのか。夜明けがさかしらに窓をあけて光をあひせにくる。あなたはそれを見ただろうか。見なくても良いことだけど。
歌は特別に続く。あなたは空気の震えを誰かにキャッチさせたろうか、短く震えてる声で。草花を揺らしたろうか。ハッとして振り返る。いや無理して前を向こうか。気づかないふりをしようか。
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10. |
短い邂逅
05:18
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短い間の付き合いだったが忘れないよ。私達は。
わかりあった。とても。自由だった。時よ。
階層も職業も皆気にせず議論を重ねた。
よく話しよく学び、我ら分断される事もなく。
それぞれが違う地方に行っても
我らの繋がりは失われる事は無い。
いつかどこかの書類の印鑑に君の名前が押されていだ時、ふとした短い邂逅さ。どんな気持ちになるだろう。
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11. |
挨拶を送る
06:58
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